新納慎也×原田優一 オフブロードウェイ・ミュージカル『グーテンバーグ!ザ・ミュージカル!2019』まもなく開幕!
キャスト2人で 20 近い役を演じ切るオフブロードウェイ・ミュージカル『グーテンバーグ!ザ・ミュージカル!2019』が、新納慎也×原田優一という注目の顔合わせで、8月2日から新宿・松竹角座で上演される。(6日まで、そののち上野ストアハウスで8月8日~12日公演)
【あらすじ】
ミュージカルの脚本家ダグと作曲家バド。互いに「天才!」と称賛する2人のクリエイターの夢は、自分たちの作品をブロードウェイで上演すること! しかし 2 人が作った作品はなかなか陽の目を見ない。そこで 2 人はプロデューサーや投資家達に自分たちの作品を観てもらう、「バッカーズ・オーディション」(舞台作品のプレゼンテーション)を行うことに!
ただ夢見るクリエイターの 2 人には舞台セットを組むお金も、俳優を雇うお金も無い。協力してくれるピアニストと共に、自分たち 2人で約 20 役を演じることに!
彼らはどのように 20 近い役を演じ切るのか。そして、投資家やプロデューサーに認められ、念願のブロードウェイ進出は適うのか!
たった2人の出演者、ピアノと帽子と小道具だけの舞台装置。でもこの作品の中にはミュージカルの歴史があり、ミュージカルを愛する心が詰まっていて、夢を追いかける凸凹コンビの二人の姿に思わず笑いながらもほっこり出来る作品だ。世界 6 カ国で上演され、「バッカーズ・オーディション」を劇に仕立てた形式と、20以上の役を2人で演じる劇中劇の面白さが相まって、それぞれの国で最高のコメディ作品と絶賛され、今もなお上演が続いている。
日本初演は2017 年 3月、ダグを福井晶一、バドを原田優一のコンビで、新大久保 R’s アートコートで7公演、2018 年の再演では初演の2 人と共に、ダグに鯨井康介、バドに上口耕平の新コンビも加わり新宿村 LIVE で 18公演を上演した。
そして、今回はダグを新納慎也、バドを原田優一で、新宿の松竹角座(旧シアタートップス)と上野ストアハウスという2つの劇場を使用しての 15 公演を上演する。
【公演情報】
オフブロードウェイ・ミュージカル
『グーテンバーグ!ザ・ミュージカル!2019』
原作:アンソニー・キング(Anthony King)&スコット・ブラウン(Scott Brown)
日本語上演台本・訳詞・演出:板垣恭一
出演:新納慎也 原田優一 日替わりゲスト(プロデューサー役)
●8/2~6◎新宿・松竹角座
●8/8~12◎上野ストアハウス
〈料金〉6,000 円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈お問い合わせ〉http://www.show-biz.jp/gutenberg2019/